年末年始を実家の富山で過ごしているのですが、東京にいるときからとても気になっていた観光列車「花嫁のれん」に乗ることができましたので、その時の様子や感想などをまとめました。
「花嫁のれん」の概要、切符の値段、時刻表などは以下のページに書きましたのでご参考ください。
まずは富山から金沢へ移動
「花嫁のれん」は金沢⇔和倉温泉間を走る列車です。ですので、富山に住んでいる私はまずは富山駅へ向かい、あいの風とやま鉄道に乗って金沢へ向かいました。
あいの風とやま鉄道を利用する際の運賃や領収書の発行などの情報は以下のページに書きましたので、ご参考ください。
花嫁のれんは金沢駅のどこで乗れるの?
あいの風とやま鉄道から電車に乗って金沢駅までは、約1時間ほどで到着します。そういえば「『花嫁のれん』はどこから乗るんだろ?」と思い少し探しましたが、「4番のりば」から乗ることができます。
金沢駅では、ちゃんとホームまでの案内がされていました。わかりやすいですね!
3・4・5番のりばへの階段をのぼったら、4番のりばまで移動しましょう。ところどころに案内されていますので、それほど迷うこはないのかな、とは思います。
「花嫁のれん」のホームに着きました
4番のりばに着きました。下の写真のようにホームにも装飾が施されていました。これは感動しました!
ホームには「花嫁のれん」が飾ってあります。のれんの前で記念撮影している方がとても多かったです(基本的に写真はバンバン撮ってOKです。)近くに「花嫁のれん」のハッピを着た係の方が何人か待機されていますので、記念撮影をお願いしてみましょう。
「花嫁のれん」の外観
パンフレットで何度も見ていましたが、やはり実物はとてもいいものです。下の写真は2号車から撮影した外観です。
下の写真は1号車から撮影した外観です。
撮影も一通り済んで、いよいよ乗車です。「花嫁のれん」次回書きますので、また読みに来てくださいね!
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