富山県の観光名所として大変有名な「立山黒部アルペンルート」。毎年4月中旬から12月末まで開通しています。2015年は4月16日に全線開通しました。
2016年6月上旬に「雪の大谷」見に行ってきました!8mの雪の壁ができていました。
「立山黒部アルペンルート」とは
立山黒部アルペンルートは標高3,000m級の峰々が連なる北アルプスを貫く世界有数の山岳観光ルートです。総延長37.2km、最大高低差は1,975m。そのほぼ全区間が中部山岳国立公園内にあります。富山県側の立山町「立山駅」から長野県側の大町市「扇沢駅」まで乗り物を乗り継ぎ、いくつもの景勝地を通って気軽に、雲上に広がる立山黒部の雄大な大自然を満喫することができます。
(公式サイトより)
「立山黒部アルペンルート」といってすぐに連想されるのは「雪の大谷」と呼ばれる大きな壁です。この壁を一目見ようと訪れる方もとても多いです。
富山駅南口の入り口前に飾られている「立山雪の大谷」ジオラマ
また「立山黒部アルペンルート」は、高原バス・ロープウェイ・ケーブルカー・トロリーバスといった、普段なかなか乗る機会がない特別な交通機関を乗継ぎます。その途中の景色がとてもすばらしいことで知られています。
ライブカメラの映像で付近の様子が見られます
室堂のライブカメラには、観光客が雪の道を歩く姿がたびたび映し出されています。
私もこれまで何度か「立山黒部アルペンルート」へ観光に行きましたが、とても寒いので観光の際には服装にご注意ください。あったかくしていきましょう。
このページの下におすすめツアーを掲載しています。北陸新幹線にも乗れて、宿泊もできるツアーがとても多いので、是非ともご検討ください。
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