富山県にある美術館の1つ「富山県水墨美術館」は、富山の観光場所として知られています。周遊バス「ぐるっとBUS」のりばから見ると、下のような景色です。画像の右奥に入り口が見えると思います。
※周遊バス「ぐるっとBUS」については、以下に時刻表や料金をまとめましたのでご参考ください。
ということで、さっそく中に入りました。
下の写真のように、芝生がいっぱいの広場があります。ちょっとわかりにくいかもですが、椅子が用意されていますので、天気がいい時には日光浴などを行うのもいいですね。
道に沿って少し歩くと、大きな建物が見えてきます。これが水墨美術館です。
入口前には、傘たてが置いてあります。
入り口には「THE SUIBOKU MUSEUM. TOYAMA」の表記があります。そう言えば、当日は外国人観光客も何人か見られましたね~。
水墨美術館内の設備など
館内に入りました。車椅子を借りることができます。館内に入ってすぐ右側に、チケットやパンフレットが置いてある受付がありますので、わからないことは受付で聞いてみましょう。
館内入口の左側にはカフェ「北斗(ほくと)」があります。席は屋内・屋外にもあり、休憩や軽食などで利用できます。天気が良ければ、屋外へ出てみるのもいいですよね。
カフェの隣には、電話機や荷物を預けられるコインロッカーもあります。
スタンプラリー開催中です
北陸新幹線開業記念として、「美術館」「博物館」「文学館」の各所で押せるスタンプラリーが開催されています。
スタンプを押して応募すると、期間限定でオリジナルグッズが進呈され、さらに抽選で豪華賞品がもらえるとのこと。
その応募用紙を受付でもらうことができました。(スタンプラリーは3月14日~9月30日まで)
茶室「墨光庵」があります
常設展の奥には外へ出られる出口があって、茶室「墨光庵(ぼっこうあん)」があります。
もちろん、中に入って見学もできますし、お茶も楽しめます(一服500円。お菓子付き)
落ち着いた雰囲気でゆったりとした時間を楽しむには最適の場所
富山水県墨美術館は、館内の展示品を楽しむのはもちろん、カフェや茶室などでゆったりとした時間を過ごすことができます。
北陸新幹線開業記念として特別展なども過去に開催されていました。もし興味がありましたら、是非ともお立ち寄りを検討ください。
shareこのページを教える