北陸新幹線開業に伴って設置された「黒部宇奈月温泉駅(くろべうなづきおんせん)駅」。所在地は富山県黒部市若栗(わかぐり)。
黒部宇奈月温泉駅 外観
黒部は「名水の里」として知られています。つまり、水がおいしいです。「黒部の名水」が無料で飲める場所が駅東口を出て少し歩いた広場にありますので、立ち寄ってみてください。
そして、道を挟んですぐ隣には2015年2月26日に開業した富山地方鉄道の新黒部(しんくろべ)駅があります。
黒部宇奈月温泉駅 構内の案内図
黒部宇奈月温泉駅の改札は1つです。みどりの窓口も1箇所。新幹線の切符を買う「みどりの券売機」は2台ありました。
出口は東口、西口、南口と3つあります。東口を出ると、観光案内所が目の前にあります。
改札を出ると、富山駅、新高岡駅、金沢駅でもみかけた売店「おみやげ処」があります。
おみやげは観光案内所内にもあります。こちらのほうが少し大きいですね。北陸新幹線にちなんだグッズやお菓子も販売されています。
黒部宇奈月温泉駅に停車する北陸新幹線車両
車両名 | かがやき | はくたか | つるぎ | あさま |
停車 | △ |
○:停車
△:一部通過
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