「立山あるぺん村」は、立山黒部アルペンルートへ向かう途中の休憩所としてもよく利用されています。
下の看板が目印です。
立山室堂(むろどう)行きの登山バスの受け付けも行っています。
ちょうど室堂行きのバスが停車していました。休憩場所として立ち寄ったのでしょうね。
立山あるぺん村から室堂までは結構時間がかかるので、ちょっとしたおやつや飲み物を買っていくのもいいと思います。(基本的に、同じ商品でも室堂付近で買うと割高です。欲しいものはなるべくここで揃えたほうがいいです)
野菜・果物の直売も行っています。
富山の名産品なども販売しています。有名な「ますのすし」もあります。
富山ブラックラーメンにあやかった「ブラックサイダー」なども販売しています。話のネタとして買うってのもよさそうです。
ポニー・ヤギ・ヒツジがいる小屋があります
なんと、立山あるぺん村にはポニー・ヤギ・ヒツジなどの動物がいます。
ニンジンやおかしなどのエサもあげられます(有料です)。小さいお子さんに大人気ですね。
人慣れしているのか、エサがもらえると思っているのか、けっこうぐいぐいと近寄ってきます。もちろん触れることもできます。割とおとなしいので、頭などをなでてあげましょう。
純国産鶏「立山おうはん」がいる小屋もあります
立山おうはんの卵や、卵を使ったスイーツ・オムライス・親子丼も立山あるぺん村で販売しています。
まとめ
簡単な立山あるぺん村の紹介でした。バスツアーやマイカーなどで立山黒部アルペンルートへ向かう途中の休憩所として古くから利用されています。
私も数十年ぶりに立ち寄りましたが「昔とあまり変わらないな~」という感想ですね。当時を懐かしむことができました。
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