富山県の名産品と言えば「ますのすし」を思い浮かべる方もいらっしゃると思います。ところで「ますのすし」は数種類ありまして、その中でも「源のますのすし」が老舗です。
その「源のますのすし」ができるまでの様子や歴史を知ることができる「源 ますのすしミュージアム」が富山にはあります。先日、富山県主催の産地見学会で訪れる機会がありましたので、取材してきました。
源 ますのすしミュージアム 外観
「ますのすしミュージアム」と大きな文字が建物に書かれています。
入り口です。
中に入って見ましょう。入るとすぐに、大きな福野夜高祭(ふくのよたかまつり)で使用される曳山(ひきやま)が展示されています。とても目を引かれますね。
お土産処「天人楼」
天人楼(てんじんろう)では「源」から販売されている「ますのすし」「昆布巻き」「ますひれうま煮」など人気商品を始め、さくら飴、米粉クッキー、白えびチップなどのお菓子など、とても多数の商品が販売されています。
食事処「さくら亭」
食事処「さくら亭」があります。席数がかなり多いですね。
「源 ますのすしミュージアム」内部へ
一通り入り口付近をまわったところで、いよいよ奥にある「源 ますのすしミュージアム」へ入ってみましょう。
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